casa cube
いつまでも誰にとっても美しい、シンプルな四角い家。
I LOVE DESIGN. I LOVE □.
シンプルで美しい、 四角い家。
強くて、美しい。余分な柱や仕切りをできるだけ取り除いて、基本で究極の形にたどり着きました。
凛と建つシンプルで四角い家は、北は北海道、南は沖縄まで日本中で愛され続けています。
□の中にあるもの。それは、住宅を知り尽くした設計のプロたちの知恵やこだわりです。
Casa cubeの設計図書には、多くのノウハウが詰め込まれています。
表の部分はもちろん、見えないような部分まで妥協はなし。
今の暮らしだけでなく、将来のメンテナンスやリフォームまで考えられているのです。
一度体験したら、もう他の家には戻れないかもしれません。
モデルタイプ
収納スペースと対面キッチン
casa cube 3×5
収納スペースと対面キッチンが人気。
明るさも使い勝手も、さらに進化。
より家事をしやすくするために、キッチンを対面にし、隣に食品庫や家事室に使えるスペースを設けました。
階段とトップライトを家の中心に持ってくることで、空間に広がりを感じさせ、真ん中から光が落ちてくることで、より多くの光を取り入れることができます。
2階のバルコニーに設けた掃き出し窓から光と風がはいってきます。
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スタンダード&シンプル
casa cube 4×4
スタンダード&シンプル最も“らしい” casa cube。
効率のよい四間真四角で、casa cubeの基本形の間取りです。生活感をなるべく表に出さないスタイリッシュな住まいを追求しました。
1階は水廻り全部を一方に寄せ、リビング・ダイニングからも隠れるように設計しています。2階もシンプルな設計で、家族構成が変わる場合を考え、間取りを変えやすくしています。
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リビング広々タイプ
casa cube 4×5
リビング横に、もうひと部屋をプラスしたリビング広々タイプ。
敷地面積を広く取り、1階のリビング隣にフリースペースを設けました。大きな吹き抜けはそのままに、2階には4.5帖大の広いバルコニーもついています。
玄関横のマルチクローゼットもとても便利。家族が多い人や、家具や洋服など、物をたくさん持っているというヒトにも最適です。
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車好きにはうれしいガレージタイプ
casa cube 5×5
車好きにはうれしいガレージタイプ。
ガレージとバルコニーが付いたタイプのcasa cube です。
通用口もつくり、車から降りても雨に濡れずに家の中に入れます。ガレージの2階部分にはバルコニースペースを設けました。1階のキッチンの隣は、ダイニングとしても、個室としてもつかえ、2階の部屋も広々と使えます。
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特長
01 外観
驚くべきシンプルさ『四角い箱』
Casa cube の外観を端的に表すとこうなります。たとえば正面は白い壁と玄関だけ。驚くほどシンプルで斬新ですが、決してデザインありきではありません。
□の中にあるもの。
それは、住宅を知り尽くした設計のプロたちの知恵やこだわりです。あくまで機能に従い、生活に則し、無駄を削ぎ落とすことから生まれた、究極の機能美なのです。
丁寧に塗り上げてつくる『総塗り壁』
外壁は、職人が丁寧に塗り上げてつくります。
外壁をサイディングなどのパネル系にするのが一般的な日本の住宅において、casa cubeでは、あえて塗り壁にすることで、重厚感ある仕上がりをめざしました。
メンテナンスも最小限ですむようあらかじめ計算されています。
住むほどに風合いが増し、経年変化が楽しめるのも、casa cubeの外壁の魅力です。
02 室内
約3倍の採光を確保する『天窓』
通風と採光の2つの役割を持つ窓。
Casa cube では、通風は壁のスリット窓から、採光は天窓から、というように2つの役割を分けました。
たとえば天窓は、同面積の壁面ガラス窓に比べて約3倍の採光が可能。家の方角や立地条件に関わらず一定の明るさを確保できます。
また真っ白な壁紙が、自然光を反射させるため、曇りの日でも1日中室内を明るく照らしてくれるのです。
『スリット窓』の役割
通風と採光の2つの役割を持つ窓。
Casa cube では、通風は壁のスリット窓から、採光は天窓から、というように2つの役割を分けました。
たとえば天窓は、同面積の壁面ガラス窓に比べて約3倍の採光が可能。家の方角や立地条件に関わらず一定の明るさを確保できます。
また真っ白な壁紙が、自然光を反射させるため、曇りの日でも1日中室内を明るく照らしてくれるのです。
白く、明るい空間を演出する『壁』
室内の壁は、外壁と同じく真っ白を基本としています。
真っ白な壁紙は、どんなテイストのインテリアにも違和感なく溶け込むことができるだけでなく、外部からの自然光や照明を反射させる効果もあり、室内をより白く、明るく、広々と見せるのに役立ちます。
写真を飾ってもよし、壁をギャラリーとして使ってもよし、プロジェクターを使って、スクリーンとして使っても良いでしょう。
窓の位置や大きさに制限されることもないので、理想のインテリアを実現できます。
『収納』もきちんとデザイン
収納も細部までこだわってデザインされています。
表面を加工して汚れを付きにくくした可動式棚板のシューズクローゼット、高さを抑えて圧迫感をなくしコードやリモコンもきれいにしまえるテレビボードなど、美しく快適に暮らすための工夫がいっぱいです。
「狭くても快適に」をコンセプトに、限られたスペースを有効活用したウォール収納は、間接照明を付けて、就寝前の読書用の空間を、演出することもできます。
デザインされた『階段』
室内の雰囲気を左右する階段。
Casa cubeではインテリアに合わせて選べる2種類を用意しています。
「スチールスケルトン階段」は存在感がありつつも主張しすぎない軽やかなデザイン。
どのような空間にも合わせることができるため、場所やインテリアを選ばない汎用性が魅力です。
「木製階段」は木材が上下階をシームレスにつなぐイメージのデザインです。
木材の持つ質感を大切に考え、肌に触れる部分は、木のぬくもりを感じられる仕様となっています。
空間の広がりを感じさせる『建具』
Casa cube のドアと収納扉は、天井の高さにラインを揃えたオリジナルデザイン。
縦に広がりを持たせることで、圧迫感を和らげるとともに、開けた時にはゆとりと開放感を演出する、使い勝手と美しさを兼ね備えた建具です。
シンプルでありながら存在感があるように、細部までこだわりました。
Casa cube はドア 1 枚にも手を抜きません。
使い勝手を第一の『キッチン』
毎日の家事が楽しくなるように考え抜かれたキッチンは、家族とのコミュニケーションがとりやすい対面型と、水回りが見えにくい独立型の2タイプを用意。
壁も床も、リビングやダイニングと同じ素材で、やはり白にこだわり、明るいキッチンに仕上げました。
お手入れ簡単なパネル、人造大理石カウンター、シームレス構造など、掃除の負担を軽減する機能的な設計です。
デザイン性と機能性を備えた
キッチンの『大容量収納』
モノのありかがひと目でわかる、
壁一面のキッチンバック収納を標準装備。
料理の効率も楽しさもアップします。
半面だけに引き戸がついているので、お気に入りの器やよく使う道具などは表に、見せたくないものは引き戸の裏に、と使い分けできます。
ゴミ箱の収納スペースもあり、使い勝手抜群です。
仕様
『高気密高断熱』は、
冬暖かく、夏涼しい
Casa cubeでは狭い隙間の隅まで入り込む「水発泡の硬質ウレタンフォーム」を採用。躯体形状に沿って接着するので気密性が高く、脱落や剥離しにくいのが特長です。
壁の外側には、熱がこもりにくく、熱気や冷気を建物に伝えにくい通気ボードを採用しています。
熱を逃がしにくい構造になっているので、冷暖房による光熱費を大幅に削減することができます。ボード1つにも快適に暮らす知恵が注がれているのです。
24時間換気の
『セントラル換気システム』
24時間換気設備として「セントラル換気システム」を導入しています。これはシックハウス症候群の原因となる化学物質、空気中の汚れやニオイなどを排出し、室内の空気をつねに清浄に保つための装置。
同時に結露などを抑えて、健康的な空気環境を維持します。
脱落や剥離しにくいのが特長です。
湿気を取り除く『床下換気』
Casa cubeは、基礎と土台の間に通気ができる基礎パッキンをはさむことで、床下全体に通気を行きわたらせ、湿気を取り除き、腐朽菌やシロアリの発生を防ぎ、家の耐久性をより高めることができます。
『耐震性』に優れた四角い家
開口部が多いほど家の強度や耐震性は弱まります。
できるだけ窓をなくし壁で構造を強くすれば、余分な柱や間仕切り壁も不要になります。
Casa cube は四角い面で構成された家。
シンプルな構造のうえに、柱だけでなく壁でも支えるので、強い揺れに耐えられます。
『防犯』と『プライバシー』の確保
開口幅11.3 ㎝と超スリムな窓だから、人が侵入することは不可能。
日中はカーテンなしでも外から見えにくいlow‒E 複層ガラスを採用しているため、空き巣に室内の様子を覗かれることもなく、プライバシー面でも安心です。