家を売ろうとするのではなく、家の買い方を教えてくれた
山梨市Sさまご家族
今回お話を伺ったのは山梨市に住むS様ご家族。住みはじめて1年以上が経過したS様宅を訪問しました。
穏やかな雰囲気の中、当時のことや現在の暮らしについてざっくばらんに話をしてきました。
家を売ろうとするのではなく、家の買い方を教えてくれた
「みんなどうやって家を買ったんだろう?」当然家を購入した経験はなく、土地もない。自分たちの貯金や年収で住宅ローンは組めるのか。何からはじめればいいのか。そんな漠然とした疑問から家づくりを敬遠していたとS様。「いつかはマイホームと思っていたけど、全然行動していなかったんです。実際に話を聞いてすぐに建てることになり自分でもビックリです(笑)。」と振り返る。家を売る為の説明ではなく、家の買い方を一つひとつ丁寧に教えてくれたことで信頼感が深まったそうです。とくに資金計画や住宅ローンのことなど、お金の不安が解消できたことが大きく「月々の家賃のことを考えると、もっと早く出会いたかった!」と笑って語ってくれました。
他社は一切見ていない
「何の為に、何社も観る必要があるんですか?」そう笑って話すご主人。S様ご家族はスヴァーリエヒュース以外の住宅会社は検討すらしなかったそうです。もちろん友人には「他の会社は観なくていいの?」と心配されましたが(笑)観せてもらった家の「ムダが無い感じ」が自分達にぴったりでした。見た目も可愛かったし、冬暖かく、夏涼しい家で生活できるなら、スヴァーリエヒュースで建てて問題ないと判断したので他の会社は観ませんでした(笑)
知り合いもスマトチで
後から知った話なんですが、見学したお家が知り合いが建てた家だったので驚きました。振り返ってみると小さな繋がりの積み重ねで今があるのだと実感しています。土地も探し始めた時にたまたまあったし、小倉社長が田中写真館を利用していなかったら(S様ご家族の奥様は笛吹市にある田中写真館で働いています。スマトチの運営母体スヴァーリエヒュースの代表の小倉は子供の撮影で田中写真館さんにお世話になっており、そこでS様と話をしたことがきっかけとなりスマトチで建てることになりました。)今この瞬間はなかった訳ですし。
一期一会の出会いに感謝です!
どこで靴を脱ぐ?
スウェーデンの家はバリアフリーな為、玄関の床とその他の床がフラットです。遊びに来た友人たちには「どこで靴を抜けばいいの?」とよく聞かれます(笑)。
もちろんオシャレだねって褒めてももらえますよ(笑)。
それと家を建てた友人たちは「こうすれば良かった」という後悔があるみたいですが、自分たちは後悔ポイントが無いんです。しいて言えばコンセントの位置くらいですが、建てる時に家具が決まっていなかったので仕方ないですね。
大きさもムダが無く私たち4人家族には「十分な広さ」で住みやすく「ちょうどいい」お家です!