2026/01/26
「地震保険があれば安心」は間違い?家を守るために知っておくべき現実
地震保険=「立て直すための保険」ではない
地震保険は、**住宅を再建するための保険ではありません**。火災保険とセットで加入するもので、地震で壊れた家を「もう一度建てる費用」ではなく、「生活を立て直すための資金」を補う目的です。
たとえば火災保険で建物2,000万円を補償していても、地震保険ではその30〜50%(最大でも1,000万円)しか受け取れません。つまり全壊しても全額は出ない仕組みなんです。
また、被害の程度によって支払額が変わり、「一部損」なら保険金のわずか5%しか出ないケースも。つまり、どんなに被害が大きくても“自己負担ゼロ”にはならないのが現実です。
実際に建て直せるケースはごく一部
「全壊」と認定されれば最大額が支払われますが、判断は保険会社や調査員によって異なります。
東日本大震災のような大規模災害時には、国が一括で「この地域は全壊」と判断して一律支払いが行われた例もありますが、通常は現地調査を経て決定。個人でコントロールできる部分ではありません。
つまり、地震で家が倒壊した場合、実際には**住宅ローンの再契約**や**現金での再建**が必要になることもあります。地震保険だけで「また同じ家を建てられる」とは思わない方が現実的です。
保険料の地域差と山梨の現状
地震保険の保険料は地域によって大きく異なります。
たとえば首都圏ではリスクが高いため高額ですが、**山梨県**は比較的安く、1,000万円の補償なら年間1〜2万円台で加入できます。それでも火災保険よりは高く、保険料は全国的に上昇傾向です。
とはいえ、地震による火災は「火災保険ではカバーされない」ため、地震保険をセットで入っておくことは重要です。山梨でも近年地震が増えており、もしもの備えとして検討する価値はあります。
本当に守るべきは“建て直さない家”
結局のところ、最も現実的な備えは「壊れにくい家を建てること」。 耐震等級3(最高等級)や制震装置を採用することで、地震の揺れを最小限に抑えられます。実際、スマトチでは**耐震性能の高い注文住宅**や**企画住宅**を標準仕様でご提案。地震保険の負担を抑えながら、建物自体でリスクを軽減できます。 また、**平屋**を選ぶと構造が安定しやすく、揺れによる損傷も少なくなります。**山梨**での**家づくり**では、土地条件とあわせて「地震への強さ」も設計段階で考えるのがポイントです。
スマトチの考え方
私たちスマトチは、単に「保険で備える」ではなく、「建物の性能と暮らしの安心をトータルで設計する」ことを大切にしています。
保険の加入割合(30%or50%)や耐震設計、資金計画まで、ライフプランに合わせて丁寧にシミュレーションします。
**山梨**で信頼できる**工務店**をお探しなら、まずは地震対策を含めた住まいの相談を。
**移住**を考えている方も、地域の災害リスクや土地特性を踏まえて一緒に検討していきましょう。
「もしも」のときも、「何もない日常」も、安心して暮らせる**新築**を。
スマトチは、あなたと家族の“これから”を支える住まいづくりをお手伝いします。









