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2025/11/04

【高性能住宅のポイント】光熱費を抑える「断熱」と「気密」の本当の話

UA値とQ値、なにが違うの?

こんにちは、スマトチです。
最近「光熱費のかからない家を建てたい」というご相談をよくいただきます。
山梨は夏の暑さも冬の寒さもはっきりしている地域なので、家の性能次第で快適さも電気代も大きく変わります。

そこで今回は、家の性能を数値で表す「UA値」と「Q値」についてお話しします。
どちらも“家の断熱性能”を表す数字ですが、実は役割が違うんです。

UA値は、家全体を包む壁・床・天井の6面から、どれくらい熱が逃げるかを表す値。
数字が小さいほど、外気の影響を受けにくく、冬は暖かく夏は涼しい家になります。
つまり、UA値が低いほど「断熱性能が高い家」ということ。

一方のQ値は、床面積で割って計算する「家全体の熱の逃げやすさ」の値。
UA値には含まれない“すき間風”や“換気で外に逃げる熱”まで考慮するので、より現実的なエネルギー消費に近い指標です。

光熱費を抑えるなら「Q値」にも注目

UA値は国が定めた基準に使われる正統派な数値ですが、実際の暮らしに近いのはQ値。
Q値をもとにすれば、家全体でどのくらい熱が逃げているかを計算できるので、必要なエアコンの容量を具体的に割り出せます。

たとえば「1時間あたり10kWの熱が逃げる」とわかれば、
リビングに4.5kW、寝室と子ども部屋に3kWずつのエアコンをつければ十分、という具合に判断できるんです。

スマトチでは、断熱性能を示すUA値と、エネルギー効率を見極めるQ値の両方を計算しています。
山梨で注文住宅を建てる方にも「数字でわかる安心感」を持ってもらえるよう、性能の裏付けをきちんとご説明します。

断熱材だけじゃダメ?「気密性」の重要性

断熱材をたっぷり入れても、壁や天井にすき間があれば意味がありません。
空気が出入りしてしまうと、せっかくの断熱性能が台無しになってしまうからです。

そこで大事なのが「気密性」。
スマトチでは、断熱材の内側に“気密シート”を貼り、すき間を極力なくす施工をしています。
これにより、外気の侵入を防ぎ、冷暖房の効きもよくなります。
つまり、「断熱」と「気密」、この2つが揃って初めて“本当に省エネな家”ができるんです。

エアコンや設備選びにも気をつけたい

最近では、住宅会社オリジナルの空調システムを採用するケースもあります。
ただし、その機器が廃番になった場合、交換コストが高くついたり、他メーカー品と互換性がなかったりすることも。

スマトチでは、長期的なメンテナンス性や交換のしやすさも考えて、汎用性のある設備をおすすめしています。
新築後も15〜20年単位での入れ替えを想定しておくと安心です。

山梨で快適に暮らすための家づくり

山梨のように寒暖差が大きい地域では、「断熱」と「気密」のバランスがとれた家づくりが欠かせません。
平屋でも2階建てでも、設計の段階で性能をしっかり計算することで、光熱費を抑えながら快適に暮らせます。

スマトチでは、注文住宅はもちろん、企画住宅でも地域の気候に合わせた設計をご提案しています。
移住を考えている方にも「安心して暮らせる高性能な住まい」を届けたい。
そんな思いで、日々一棟一棟ていねいに施工しています。

まとめ

UA値は「断熱性能」、Q値は「実際の熱の逃げにくさ」。
どちらも欠かせない大切な指標です。
数字の裏付けをしっかり持った家なら、光熱費を抑えながら年中快適に暮らせます。

山梨の気候に合った家づくりをお考えの方は、ぜひスマトチまでご相談ください。


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