2025/08/18
南海トラフ地震に備えるには?家づくりで本当に大切なこと

地震は「他人事」じゃない時代に
最近、九州や能登など全国各地で大きな地震が起きていて、「次は自分の地域かも…」と不安を感じる方も多いんじゃないでしょうか?
山梨でも将来的に大きな地震が起きる可能性があると言われていて、実際に「南海トラフ地震」が発生した場合、山梨県内でも数千人の被害が想定されています。
地震は避けられません。でも、家づくりの工夫で「命を守る家」にすることはできます。
「家が人を守る」って、当たり前じゃない
能登半島の地震では、「家が家族の命を奪ってしまった」ような悲しいニュースがありました。本来、家は人を守る場所。
だからこそ、地震に強い家づくりはこれからの住宅にとって絶対に外せないテーマだと思います。
特に山梨のように、自然豊かで移住を考える方も多い地域では、家の安心感がそのまま暮らしの安心感にもつながります。
耐震等級ってなに?どこまで必要?
新築住宅を建てるとき、耐震性能には「等級1〜3」というランクがあります。
最低限の基準が等級1。これは「一応倒壊はしないよ」というレベルです。
でも、「住み続けられるか?」となると話は別。耐震等級3が一番安心ですが、その分、窓が小さくなったり、間取りに制限が出たりします。
山梨で家を建てる時にも、「見た目の良さ」と「強さ」のバランスをどう取るかがポイントになります。
制震装置って知ってる?
最近は「耐震+制震(せいしん)」がスタンダードになりつつあります。
制震装置っていうのは、地震の揺れを和らげてくれるブレーキみたいなもので、これがあるだけで建物へのダメージがグッと減るんです。
実際に、制震装置をつけた家では、熊本地震クラスの揺れを10回以上受けても倒壊しなかったという実験結果もあるんだとか。
山梨で注文住宅を建てるなら、この制震装置はかなり心強い味方になるはずです。
平屋はやっぱり強い?
よく聞かれるのが「2階建てより平屋の方が地震に強いの?」って質問。
答えは「YES」。単純に構造的に重心が低いから、倒れにくいんです。
山梨は敷地にゆとりがある地域も多いので、平屋住宅を検討しやすいのもメリット。特に山梨県内で新築を考えている方には、一度は選択肢に入れてほしいスタイルです。
最終的にどうすればいい?
まとめると、これからの家づくりで大切なのはこの2つ。
・耐震等級3を目指す(難しい場合は2でもOK)
・制震装置をつける
この2つを取り入れることで、何十年先の地震にも耐えられる「安心できる家」になる可能性が高まります。
山梨で新築を計画している方、あるいは移住してこれからの暮らしをスタートさせる方にとって、安全性は何よりも大事な要素です。
工務店や住宅会社に相談する際も、ぜひこの点を重視してみてくださいね。









