2025/04/28
【新築】広いリビングに憧れるあなたへ 本当に必要?後悔しないリビングの作り方

【新築】広いリビングに憧れるあなたへ
本当に必要?後悔しないリビングの作り方
こんにちは!
今日は「広いリビングって本当に必要?」というテーマでお話します
新築のお家づくりを考えると、
「広いリビングにしたい!」って憧れちゃいますよね。
でも、実際に建てた人の中には
「こんなに広くしなくてもよかったかも…」と後悔している方も多いんです
後悔しないために、ぜひこの記事を参考にしてみてくださいね
広いリビング、本当に必要?
そもそも、家って「何のために建てるのか?」を考えてみてください
広い=正義じゃないんです!
家族みんなが心地よく過ごせる空間が大事なんですよね
実は15畳くらいで十分!
リビング・ダイニング・キッチン合わせて15畳くらいあれば、
意外と広々感じるんです
数字だけで「30畳欲しい!」って思っちゃうと、
建築コストも跳ね上がっちゃいます
ワンフロア設計で開放感アップ
1階をワンフロアで作ると、
実際は15畳でも20〜25畳くらいの広さに感じるんです
ただ、耐震性のこともあるので、
「未来工法」などでしっかり補強するのが安心です
コンパクトな家はいいことづくし【02:55〜】
家をコンパクトに作ると、
建築コストが抑えられる
メンテナンスもラク
住み心地も抜群
いいことばかりなんです
家族の距離感を大切に
キッチン・ダイニング・リビングを
3m以内の三角形で繋ぐと、
家族の声がすぐ届く、ちょうどいい距離感に
離れすぎると、声をかけるのも面倒になっちゃいますよね
広すぎるリビングの落とし穴
リビングが広すぎると、
「家族がどこにいるか分からない…」って寂しく感じることも
特に子育て期は、家族が近くにいる安心感がとても大事です!
家族の絆が育つ家を【06:07〜】
家族の距離が近い家で育った子どもは、
コミュニケーション能力が高くなる傾向もあるんです
「見た目」よりも、「家族のつながり」を大切にしたいですね
空間を広く見せるテクニックも
広く見せたいなら、
低めの家具を選ぶ
壁紙は白ベースで統一する
アクセントクロスは控えめに
これだけでも、グッと広がり感がアップしますよ
まとめ
広いリビングに憧れる気持ち、すごくよくわかります
でも、「家族みんなが心地よく過ごせる家」を作るためには、
適度な広さと距離感を大事にしたいですね
これから家づくりを始める方は、
ぜひ「本当に必要な広さ」について、一度立ち止まって考えてみてくださいね
最後まで読んでくれてありがとうございました
いいね!やコメントもお待ちしています!