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2026/03/05

耐震等級1でも大丈夫?「揺れにくい家」が安心につながる理由

まず耐震等級1って、実は“最低限”じゃなくて「命を守る基準」

「耐震等級1って聞くと不安…」って思う人、多いですよね。
でも大前提として、耐震等級1は建築基準法で決められた耐震基準そのもの。震度6〜7クラスの“数百年に一度”の地震で、家が倒壊しない=命を守る、っていうラインです。
ただし「地震のあとも住み続けられるか」は別の話。ここが誤解されやすいポイントです。

等級2・3は強い。でも「取れてます」は、実は簡単に言えない

耐震等級2は学校や病院レベル、等級3は警察署や消防署みたいな災害拠点レベルと言われます。最近は「等級3が当たり前でしょ?」って相談も増えました。

ただ、間取り・窓・ドアの位置を決めた時点で“取れる取れない”がほぼ決まるので、家が完成して申請してみないと「取れてます」とは本当は言いにくい。
企画住宅みたいにプラン固定なら「このまま建てれば等級3が狙える」と言えるけど、注文住宅で大きな窓を増やしたりすると調整が必要になることもあります。

本当に怖いのは「倒れない」より「揺れること」じゃない?

ここが今回の本題。
等級3でも地震で揺れるのは揺れます。で、揺れって怖いんですよね。逆に言うと、揺れが少ない家は体感的にめちゃ安心。

そこで出てくるのが制震。スマトチで言うと「ミライエ」みたいな制震ダンパーを入れて、揺れを減らす発想です。
等級1でも制震が入っていると、倒壊だけじゃなく“使い続けられる可能性”が上がる、という考え方になります。

もちろんベストは「耐震等級3+制震」。これは最強です。
ただ、デザインを突き詰めて壁量が減ると等級が下がることもあるので、「等級1だけど揺れにくい家」を狙うのは現実的な選択肢になり得ます。

制震は“付ければOK”じゃない。施工精度が問われる

制震って、実は施工の精度がかなり大事。アンカーボルトの位置がズレると付けられない、みたいな話も出てきます。つまり、ちゃんと施工できる技術力がある工務店かどうかが効いてくる。

だから山梨で家づくりするなら、住宅会社選びの段階で「耐震の考え方」と「制震をどう入れるか」をセットで聞くのがおすすめです。平屋でも新築でも、移住で暮らしを整える人でも、ここを押さえると安心感が変わります。

まとめ:等級の数字だけじゃなく「揺れにくさ」も一緒に考えよう

耐震等級1=危ない、ではありません。
ただし“その後も暮らせるか”まで考えるなら、揺れを減らす工夫が大事。注文住宅でも企画住宅でも、間取りと耐震・制震はトレードオフが出やすいので、山梨の工務店とじっくりすり合わせていくのが、後悔しない近道かなと思います。

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